貝類

大西洋のアイスランド沖で400年歳以上の二枚貝見つかる

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 大西洋のアイスランド沖海底から引き揚げられた二枚貝が400年あまりも生きていたことが明らかになった。これまで知られている動物の中で最も長生きとみられる。英バンゴー大学が28日、ウェブサイトで明らかにした。

 この貝は大きさが約8.6センチ。昨年、同大学の研究チームが採集した中にあった。貝殻は、温かくエサのプランクトンが豊富な夏場に成長するため木の年輪のように1年ごとに層ができる。それを顕微鏡で数えたところ、年齢は405年から410年の間で、これまで最長とされていた二枚貝よりさらに約30年長いという。

 研究チームは「この貝が若いころ、英国ではシェークスピアが『マクベス』や『ハムレット』を書いていたのだ」と、長寿ぶりをたたえた。採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、偉大な生涯を終えたという。

 研究者の一人は「何もしない静かで安全な暮らしだったから長生きできたのだろう」とコメントしている。2007年10月30日(asahi.com)

レーザーのように光る海のネオン「ウコンハネガイ」

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インド洋から太平洋のサンゴ礁などに生息するウコンハネガイ「Ctenoides ales」は、
二枚貝の仲間で、殻幅が5~6㎝になります。外套膜の縁がレーザーのように光りますが、 自ら発光しているわけではなく、周囲の光を巧みに反射させています。光る目的はまだ謎とのこと。

群馬県高崎市で長さ20センチを超える巨大なドブガイみつかる

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 高崎市箕郷町柏木沢の酒井基さん(64)が今月上旬、所有する自宅近くの池で、長さ20センチを超える巨大なドブガイを見つけた。県水産試験場は「貝の筋などから10年以上生きていると推定できる。近年、県内でこれほど大きなドブガイが見つかるのは珍しい」としている。

 ドブガイは、県の動物レッドリストで準絶滅危惧とされる淡水二枚貝で、全国各地の河川や湖沼に分布している。通常は5~10センチほどだが、20センチを超えるものもある。見つかった貝は長さ23センチ、幅15センチ、厚さ10センチ、重さ1.4キロの大物。2013年5月17日(金)上毛新聞ニュース

岩手県大船渡市で白いキタムラサキウニが見つかる

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大船渡市の越喜来(おきらい)湾で17日、白いウニが見つかり、地元漁師たちの間で「縁起がいい」と話題になっている。ホヤの生息状況を確認するため、地元漁協の依頼で海中に潜ったダイバーが見つけた。

 見つかったのは湾内の越喜来浪板海水浴場付近で、海岸線から50メートルほど離れた場所。水深約10メートルの岩の上に、他の黒いウニと一緒に張り付いていた。

 北里大学海洋生命科学部の朝日田卓教授によると、通常生息する黒色のキタムラサキウニと同じだが、突然変異など何らかの理由で色素が欠けたと考えられるという。朝日田教授は「三陸でまれに見つかるが、震災後は初めてでは。津波被害で減っていたウニの数が、また増えてきているということかもしれない」と話している。(朝日新聞デジタル)2012年12月17日


海中を回転しながら泳ぐ謎の貝「ウキヅノガイ」

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ウキヅノガイ 【学名】Creseis acicula Rang
軟体動物門 腹足綱 翼足目 かめがい科。世界の温熱帯域に分布する。

ウキヅノガイは、巻貝に近い仲間で、非常に細長く円筒状の殻をもっています。
殻の長さは最大で3センチになり、先端が鋭く、肌に少し押しつけただけで突き刺ささる。
横からの力にはすぐに砕けるが、縦方向にはかなりの強度をもっている。
殻から手のひらのような翼足を出して泳ぎます。
殻は透明で見つけにくいので、小さな刺すクラゲと思ってしまうこともある。

小魚に真似た疑似餌で魚をおびき寄せる貝「ランプシリス」

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ランプシリス・ウェントリコーサ【Lampsilis ventricosa】
北米の淡水に生息。幼生のときに魚に寄生して成長する。
この貝は目の模様や尾ヒレのつくりをまるで本物そっくりの小魚に真似た疑似餌を持つ。
この疑似餌を捕らえようと近づく魚に、幼生を放出する。
魚に飲み込まれた幼生は、鰓に棲みつき成熟する。
多くの二枚貝は、卵を水中に放出し体外で受精して発生をはじめるのに対し、
このメスは卵を体内に持ち続け、オスが水中に放出した精子で受精し、
育児嚢の役割のある器官で発生する。

化石として約5億年前から産出し今なおほぼ同じ姿「シャミセンガイ」

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シャミセンガイ(三味線貝、学名:Lingula)は,腕足動物門舌殻綱舌殻目または腕足綱無穴目のシャミセンガイ科に属す生物。

名に貝がついているが、一般の貝類とは別の生物である。
尾には筋肉があるだけで、内臓はすべて殻の中に入っている。殻は二枚貝のように見えるが、二枚貝が左右に殻を持つのに対して、シャミセンガイは腹背に殻を持つ。殻をあけると、一対のバネのように巻き込まれた構造がある。これは触手冠と呼ばれ、その上に短い多数の触手が並び、そこに繊毛を持っていて、水中のデトリタスなどを集めて食べるための器官である。
特異な外観は、日本では三味線に例えられているが、中国では舌やモヤシに例えられて、命名されている。
太古から姿が変わっていない生きている化石の一つと言われることも多いが、実際には外形は似ているものの内部形態はかなり変化しており、生きた化石とは言いがたいという説もある。化石生物と現在のものとは別の科名や属名がつけられている。

温帯から熱帯の砂泥地に分布する。
日本では青森県以南に分布する。砂泥の中に縦穴を掘り、長い尾を下にして潜っている。
中国では、渤海湾以南に分布する。
台湾にも見られる。
生息数が減少しており、地域によっては絶滅が危惧されている。

大森貝塚(東京都大田区・品川区)の発見者であるエドワード・S・モースは、明治10年にシャミセンガイの研究のために来日し、滞在する間におよそ一ヶ月の間江ノ島臨海実験所で研究をしており、その間にミドリシャミセンガイを500個体も捕獲した。

日本における代表種、ミドリシャミセンガイ(L. anatina)は岡山県児島湾や有明海で食用とされる。有明海ではメカジャ(女冠者)と呼ばれ、福岡県柳川市や佐賀県佐賀市周辺でよく食用にされる。殻及び触手冠の内部の筋肉や内臓を食べる。味は二枚貝よりも濃厚で、甲殻類にも似た独特の旨みがある。
日本での料理としては、味噌汁、塩茹で、煮付けなどにすることが多い。
中国では養殖の研究も行われている。(ウイキペディア)

ヒョウがらの独特なスタイルの貝「カフスボタンガイ」

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カフスボタンガイ (カフス釦貝)
英名はFlamingo Tongue(フラミンゴの舌)。
薄褐色と白のツートンカラー、独特の殻の形が飴細工を思わせる。
アメリカ(ノースカロライナ州)~ブラジル北東部に分布。
外套膜は橙色ですが、貝殻がピンク色。
黒のラインで囲まれたオレンジ色のだ円模様がついている大きさは2cm。

殻に毛が生えたカタツムリ「オオケマイマイ」

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オオケマイマイ Aegista vulgivaga vulgivaga
殻色は黄褐色で、凸レンズ形の低平なカタツムリ。
(殻高)11-15mm (殻径)20-28mm、6層。鋭角の周縁部には1列の毛状殻皮が放射状に張り出す。
老成すると毛状殻皮が磨耗してなくなる。渓流沿いの壁面や、石の隙間などで見られる。
分 布 域は広く、本州などでは特に珍しい種ではないが、
愛媛県では生息地が少ないうえ、近年森林の荒廃、
植林による環境の変化などにより個体数が減少している。

重量200kgを超えることもある大型の貝「オオジャコガイ」

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シャコガイ(硨磲貝)は、ザルガイ科シャコガイ亜科 (Tridacnidae)に属する二枚貝の総称である。
別名 オウギガイ(扇貝)、シャコ。
熱帯~亜熱帯海域の珊瑚礁の浅海に生息し、二枚貝の中で最も大型となる種であるオオジャコガイを含む。外套膜の組織に渦鞭毛藻類の褐虫藻が共生し、生活に必要な栄養素の多くを褐虫藻の光合成に依存している。

貝殻は扇形で、太い五本の放射肋が波状に湾曲し、光沢のある純白色で厚い。
最も大型のオオシャコガイは、殻長2m近く、重量200kgを超えることがある。
サンゴ礁の海域に生息し、生時には海底で上を向いて殻を半ば開き、その間にふくらんだ外套膜を見せている。この部分に褐虫藻を持ち、光合成を行わせている。移動することはなく、海底にごろりと転がっているか、サンゴの隙間に入りこんでいる。

日本では沖縄地方で刺身にして食用とする。瓶詰めの塩辛も沖縄食材を扱っている店舗で購入できる。このために資源の減少が心配されている。太平洋の中西部とインド洋の珊瑚礁。

シャコガイに関する知識や情報が乏しかった頃、例えば1960年代頃まで、特にオオシャコガイについては、海中にもぐった人間が開いた貝殻の間に手足を入れると、急に殻を閉じて水面に上がれなくして殺してしまうとか、殺した人間を食べてしまう「人食い貝」であると言われていた。しかし実際には閉じないか、閉じ方が緩慢で、そのようなことはない。

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