両生類

ベトナムの森林で新種のカエル「Kaloula indochinensis」見つかる

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 ベトナムの東南部ドンナイ省と中部高原地方ザライ省の森林で、新種のカエルが発見された。このカエルは、米国、カナダ、シンガポール、ベトナムの研究者グループにより発見されたという。23日付ベトナムプラスが報じた。

 研究者グループはこのカエルを「Kaloula indochinensis」と命名し、9月に爬蟲類(はちゅうるい)学の専門誌「Herpetologica」で発表した。「Kaloula indochinensis」は、両目後ろの首の部分および両脇から腕にかけての部分がオレンジ色をしているのが特徴。体長はオスが44~54ミリ、メスが39~54ミリ程度。
(日刊ベトナムニュース)2013/09/26

驚きの赤さ!まるでトマトのように赤い「サビトマトガエル」

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サビトマトガエル(Dyscophus guineti)は、ヒメアマガエル科トマトガエル属に分類されるカエル。
マダガスカル東部固有種。

体長6-9.5 cm。体色は赤やオレンジ、黄色。背面には和名の通り錆をふったような虫食い模様や、濃色の三角形や菱形の斑紋が入る。眼の後部から体側面にかけて黒い筋模様が入る。幼生は口器が前方にあり、吻端が長く伸びる。幼体の体色は褐色。

森林に生息する。地表棲。外敵に襲われると四肢を突っ張って体を膨らませて相手を威嚇し、皮膚から乳白色の粘着質を分泌する。食性は動物食で、昆虫類や節足動物等を食べる。繁殖形態は卵生。雨季にできた水場に卵を産む。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。以前ペット用として流通していたアカトマトガエルがワシントン条約附属書Iに掲載されたため、代用として流通するようになった。属内では最も流通量が多い。以前は主に野生個体が流通していたが、近年は飼育下繁殖個体の流通も増えている。テラリウムで飼育される。生体に対してケージが狭いとストレスから拒食することもあるため、やや大型のケージを用意する。蒸れに弱い面があるため蓋を金網にする等して通気性を確保する。ケージにはヤシガラ土や腐葉土等の保湿力がある床材を敷く。地中に潜ることは少ないが物陰に隠れることを好むので、流木を組んだり市販されている隠れ家(シェルター)をケージ内に設置する。ケージ内には全身が漬かれるようなやや大きめの水入れを設置する。生息地で抱接し体内に卵を持ったメスが流通され産卵(持ち腹)することもあるが、幼生(オタマジャクシ)は小さく産卵数が多いため餌の問題で飼育は難しい。(ウイキペディア)

栃木県矢板市の水田で金色の「トウキョウダルマガエル」見つかる

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佐良土の県なかがわ水遊園で、黄金色をした珍しいトウキョウダルマガエルの特別展示が始まった。

 トウキョウダルマガエルは、6月に矢板市の水田でオタマジャクシの状態で見つかった。7月末にカエルになり、体長は現在2センチ。通常の色は、緑と茶色のまだら模様。

 同園によると、黒色の色素に異常があり体色が変化したとみられる。色素異常のカエルは、目立つため天敵に捕食されやすく、発見に至ることはまれだという。同園は以前にも金色のカエルを展示しているが、「今回は目も赤く、全身に黒色の色素が機能していないカエルの展示は初めて」と話している。

 会場には、通常の緑色ではなく水色のニホンアマガエルも展示。2匹は、9月1日まで開催中のカエルズコレクションの一角に展示され、来場者の人気を集めている。壬生町から家族で来場した小学4年の小野有貴君(9)は「金色のカエルは初めて。目の色も赤くてびっくり」と興味深そうに眺めていた。 下野新聞(2013/8/22)

筑波山で新種のサンショウウオ「ツクバハコネサンショウウオ」見つかる

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 茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。

 チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。

 新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。
新種は成体の体長が約14センチ。吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。

 この地域にサンショウウオが生息することは以前から知られていたが、本州や四国の山地にかけて広く生息する「ハコネサンショウウオ」だと思われてきた。吉川さんは2005年に筑波山での調査を始めたが、体の特徴が、他の地域にいるものと微妙に違うと感じていた。

 約3年をかけて成体が生息する場所を突き止め、計16匹を捕まえて特徴を調べた。
その結果を別の地域のハコネサンショウウオと比べたところ、〈1〉尾が短い〈2〉幼生は銀白色の斑紋(斑点)が多い〈3〉背中側の尾に黄色い線がくっきりある――ことが明らかになった。

 また、遺伝子解析の結果から、約280万年前に何らかの環境変化が起こってこの地域のサンショウウオが孤立状態となり、独自の進化を遂げた可能性があることもわかった。

 サンショウウオの新種は昨年、青森県で発見されている。しかし関東地方ではきわめて珍しく、1931年発見のトウキョウサンショウウオ以来。
吉川さんは「国内では生息域が最も狭いサンショウウオの一つになる」と話している。 (2013年4月17日読売新聞)

岡山県美作市の畑で全身黄色のシュレーゲルアオガエルが見つかる

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 美作市上相の畑で全身黄色のシュレーゲルアオガエルが見つかり、話題となっている。

 黄色いカエルは岡山県勝央町の会社員谷口智恵子さん(43)が2日、実家で田植えの準備中に発見。体長約3センチで、調べたところ、通常は緑色のシュレーゲルアオガエルだった。谷口さんは飼育ケースに入れて勝間田小学校(同町勝間田)に持ち込み、子どもたちに見てもらった。

 カエルの生態に詳しい広島大大学院理学研究科の三浦郁夫准教授によると、黄色のカエルは広島県で1972年、鳥取県で2009年、昨年は津山市で確認されており、「皮膚の色素細胞の異常と思われ、比較的珍しい」としている。

 谷口さんは「不思議な色をしたカエルで驚いた。珍しいと聞いてうれしい」と話している。(2013/6/9)山陽新聞

青色のアマガエル2匹が大分市の大分マリーンパレスで展示

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 昨年10月に見つかった体が青色のアマガエル2匹が大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」で展示され、来館者の心を和ませている。

 2匹は市内の田畑で市民が発見したもので体長は3センチと3・5センチ。当初は体が小さいため展示せずに飼育していたが、十分に育ったため、梅雨入りを機に一般公開した。

 同館によると、アマガエルの体色は通常、周囲の環境に合わせて黄緑色や灰色だが、突然変異で青色や黄色になることがあるという。担当者は「水槽は大きいですが、植物の緑色の中では見つけやすいので、探してみてください」と呼びかけている。(2013/06/01付 西日本新聞朝刊)

高知県香美市の水田で金色のオタマジャクシが大発生する

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香美市香北町清爪の山中須美子さん(83)の水田で、体長約3㌢の金色のオタマジャクシが大量に見つかった。遺伝子の突然変異で体表面の色素を欠く「アルビノ」だが、100匹単位で確認されるのは異例。山中さんや近所の住民を驚かせている。
 孫の勇人さん(37)=南国市=が5月下旬、金魚の餌にするミジンコを取っていたところ、黒のオタマジャクシに交じって、金色のオタマジャクシがあちこちで泳いでいるのを見つけた。
 「あまりの多さに数を確かめたくなった」と、水田に入って片っ端から網ですくい、自宅へ。その数は300匹ほどに上り、「何十年も田んぼをやりゆうけど、(金色を)見たのは初めて」と須美子さん。
 四国自然史科学研究センター(須崎市)の谷地森秀二センター長も「10匹単位の発生は聞いたことあるが…」と不思議がっている。2013年06月07日(高知新聞)

キューキューと鳴く、鳴き声がキュートな「ナマカフクラガエル」


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ナマカフクラガエル(Breviceps namaquensis)は、1926年に南アフリカのポートノラスで発見された。(ポートノラスはダイヤモンドが発見された街としても有名である。)体はずんぐりむっくりとしていて、丸い形をしている。手足が極端に短いのが特徴的だ。背中の色は暗褐色であり、腹部は白色をしている。

乾燥した砂漠地帯に適応しているカエルである。ナマカフクラガエルは、後ろ足を使って砂を掘り、地面の下で生活している。

繁殖の際には、ナマカフクラガエルは地面の下から地上に出てくる。オスは地上で抱接するメスを探すのである。だが、ナマカフクラガエルの場合、通常の抱接は行なわれない。繁殖が行なわれるのは、すべて地下なのである。メスは地下で卵を産卵する。孵化した卵はオタマジャクシの段階を経ずに、直接発生して小ガエルになる。(カエル動画図鑑)

南米エクアドルで発見された新種のカエル「チャールズ皇太子アマガエル」

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おとぎ話では王女にキスされたカエルが王子様に変身するが、南米エクアドルで発見されたカエルは、このほど英皇太子の名前を冠する栄誉を賜ることとなった。

 英国のチャールズ皇太子(Prince Charles)は長年、熱帯雨林保護活動を熱心に続けてきた。皇太子のたゆまない努力に敬意を表し、カエルやイモリ、サンショウウオなど絶滅が危惧される両生類の保護活動に取り組む国際団体「両生類の箱舟(Amphibian Ark)」は、4年前にエクアドルで見つかった新種のカエルの学名を「Hyloscirtus princecharlesi(プリンスチャールズ・アマガエル)」とすることを決めた。

 5日、この茶色とオレンジ色の新種のカエルのガラス製の置物を、発見者のエクアドル人生物学者、ルイス・コロマ(Luis Coloma)氏から贈られたチャールズ皇太子は「素晴らしい。大切にします」と感激。カエルの学名に自分の名前が付けられたことに「深く感動した」「今後はもっと努力しなければいけなくなったね」などと述べ、世界の熱帯雨林の保護活動にこれまでの倍の努力を注ぐと誓った。

 コロマ氏によるとチャールズ皇太子は以前から、さまざまなカエルを熱帯雨林保護活動のシンボルとして取り上げてきたという。(c)AFP(2012年07月06日)

ニューヨークのコンクリートジャングルで、新種のヒョウガエル見つかる

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米ニューヨーク(New York)のコンクリートジャングルで、新種のカエルが発見された。

 緑色にまだら模様のこの1匹のカエルは、当初は同地で一般的に見られるヒョウガエルと思われていた。だが、実は新種だったことが分かったと、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California at Los Angeles、UCLA)の生物学者ブラッド・シェーファー(Brad Shaffer)氏が14日、明らかにした。

 湿地など豊かな自然に囲まれたニューヨークではあるが、新種のカエルがすみかとして選んだのはブロンクス(Bronx)地区にあるニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の本拠地ヤンキースタジアム(Yankee Stadium)近くの一角。都会の真ん中だ。

 ヒョウガエル研究を専門とするルイジアナ州立大学(Louisiana State University)のキャシー・ニューマン(Cathy Newman)氏がニューヨークに住む同僚のジェレミー・ファインバーグ(Jeremy Feinberg)氏から「見慣れないカエル」がいると聞いて観察したところ、新種の可能性が高まった。

 ニューマン氏らはシェーファー氏とともに、このカエルのDNAをニューヨークに生息する各種ヒョウガエルのものと比較し、新種のヒョウガエルであることを確認した。鳴き声も異なり、一般的なヒョウガエルがいびきのように長い鳴き声を出すのに対し、新種は短い鳴き声を繰り返すという。

 ニューヨーク市内で新種のカエルが見つかったことについて、シェーファー氏は「米最大の大都会でさえも、まだ発見されるのを待っている新種の生物が存在しているということだ」と驚きを語った。

 シェーファー氏らの発見は、科学誌「Molecular Phylogenetics and Evolution」に掲載されている。(c)AFP(2012年3月13)


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