2013年06月

双子のアールスメロンが愛知県蒲郡市の農家で実る

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 二玉の実が側面でくっついた“双子”のメロンを蒲郡市清田町、農業井ノ口春二さん(65)が収穫した。趣味で十年ほど続けてきた栽培で“双子”は初めてという。

 品種はアールスメロンで、幅は二十センチ、高さ十二センチ。お尻のような形をしている。ネット(表面の網目)の出方もまずまずで、亀裂も入らずに収穫にこぎつけた。

 井ノ口さんは六十平方メートルのハウスでメロンを自家用に栽培している。一本の枝に二つの花が咲くことは時たまあるが、受粉しても果実ができないことがほとんど。「こんなにうまくは二度と作れないと思う」と井ノ口さん。一週間ほど追熟させて、家族で食べるという。2013年6月28日(中日新聞)

豊田市で七十六年ぶりのドクガ科の大ガ類「ミヤノスゲドクガ」発見

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 昆虫のガ類の新種が豊田市で相次いで見つかっている。中でも「ミヤノスゲドクガ」は国内で七十六年ぶりのドクガ科の大ガ類の発見で、環境省の第四次レッドリストに絶滅危惧2類として掲載された。東海地方に多い「東海丘陵要素植物」と関係があるとみられ、貴重という。

 市矢作川研究所によると、ミヤノスゲドクガの羽を広げた大きさは三二~三八ミリ。全体が白い。湿地に育つスゲを餌にする「スゲドクガ」と見た目や大きさが酷似しており、以前は区別されていなかった。

 新修豊田市史編さん事業の生物分野の調査員で元高校教諭の宮野昭彦さん(61)=岐阜県各務原市=が、生殖器の違いから突き止め、二〇一〇年八月、日本蛾類学会誌に新種として掲載された。昨年、レッドリストに「絶滅の危険が増大している種」として選定。発見者が宮野さんであることから「ミヤノスゲドクガ」という和名が付いた。

 ミヤノスゲドクガは豊田市の東大林町と下川口町、岐阜県御嵩町、三重県伊賀市などの丘陵湿地で生息が確認された。矢作川研究所の間野隆裕総括研究員(56)は「東海丘陵要素植物が群生する湿地でしか採集できておらず、極めてまれな種の可能性が高い。幼虫の生育時期、餌の種類など生態の調査を進めたい」と話す。

 日本蛾類学会の岸田泰則会長(63)は「研究の進んでいる本州で、大ガ類の新種が見つかるとは誰も思っていなかった」と評価。「ガは約六千種類と昆虫の中でも種類が多く、自然の豊かさを示す上で貴重。ミヤノスゲドクガは昔から湿地に生息していると考えられる。まずは湿地を保護してほしい」と力を込める。

 昆虫の生息種類が約八千種と、全国の市町村でトップクラスの豊田市。小ガ類の「ニセツチイロキバガ」「ヒメムラサキシキブマイコガ」も昨年、新種登録されたという。間野研究員は「小型の昆虫ほど新種が見つかる可能性は高く、自然を残す大切さを知ってもらいたい」と訴える。(中日新聞)2013年6月25日

屋久島の海で新種のエビ「ヤクシマカクレエビ」見つかる

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 屋久島で新種のエビが見つかった。テナガエビ科カクレエビ亜科イソギンチャクモドキカクレエビ属で体長1センチ弱。屋久島町宮之浦のダイビングガイド原崎森さん(38)が発見、標準和名「ヤクシマカクレエビ」と命名された。
 ヤクシマカクレエビは、屋久島周辺に分布するアワサンゴの一種と共生している。2007年10月、原崎さんが同町尾之間港に潜った際に見つけた。千葉県立中央博物館分館「海の博物館」の上席研究員、奥野淳兒さん(40)に連絡を取り、個体のサンプルを送った。鑑定の結果新種と分かり、奥野さんは3月、国立科学博物館の研究報告に論文を掲載した。
 原崎さんの新種発見は「ヤクシマキツネウオ」に続き2回目。南日本新聞(2009年04月25日)

カンボジアで頭部が赤い新種の鳥「カンボジアサイホウチョウ」見つかる

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特徴的なオレンジ色がかった赤色の羽毛を頭部に生やした新種の鳥が、カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)で発見された。自然保護活動家らが26日、発表した。

「カンボジアサイホウチョウ(Cambodian tailorbird)」(学名:Orthotomus chaktomuk)と名付けられたこの鳥が、人口150万人の大都市プノンペンの市内や郊外の建設現場など複数の場所で発見されたことに、保護活動家らは驚きの声を上げている。

「大都市圏内で新種の鳥が現代になって発見されるのは、珍しい。とても驚いている」と、自然生物保護協会(Wildlife Conversation Society、WCS)のサイモン・マフッド(Simon Mahood)氏はAFPに語った。

 喉元の羽毛は黒色で、体の大きさは、よりありふれたスズメ目の小鳥ミソサザイと同程度。市内低地のうっそうと茂った低木林や、市郊外の氾濫原に生息していたため、これまで発見されなかったのだろうとWCSは述べている。

「特徴的な羽毛と大きな鳴き声」で知られるこの鳥は、WCSやバードライフ・インターナショナル(BirdLife International)などの保護団体の科学者らが発見した。

 マフッド氏によると、調査チームは昨年6月に鳥の調査を始めた。生息圏が大都市にもかかわらず、今のところ絶滅の恐れはないという。

 だがWCSは、農業と都市部の拡大により「生息地が減少している」として、国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)のレッドリスト(Red List)における「準絶滅危惧(NT)」に分類するよう推奨している。

 WCSの鳥類保護調整担当者、スティーブ・ザック(Steve Zack)氏は「保護に必要なものを判断するために、分布と生態」についてのさらなる調査が必要だと語った。(c)AFP【2013年6月26日】

筑波山で新種のサンショウウオ「ツクバハコネサンショウウオ」見つかる

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 茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。

 チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。

 新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。
新種は成体の体長が約14センチ。吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。

 この地域にサンショウウオが生息することは以前から知られていたが、本州や四国の山地にかけて広く生息する「ハコネサンショウウオ」だと思われてきた。吉川さんは2005年に筑波山での調査を始めたが、体の特徴が、他の地域にいるものと微妙に違うと感じていた。

 約3年をかけて成体が生息する場所を突き止め、計16匹を捕まえて特徴を調べた。
その結果を別の地域のハコネサンショウウオと比べたところ、〈1〉尾が短い〈2〉幼生は銀白色の斑紋(斑点)が多い〈3〉背中側の尾に黄色い線がくっきりある――ことが明らかになった。

 また、遺伝子解析の結果から、約280万年前に何らかの環境変化が起こってこの地域のサンショウウオが孤立状態となり、独自の進化を遂げた可能性があることもわかった。

 サンショウウオの新種は昨年、青森県で発見されている。しかし関東地方ではきわめて珍しく、1931年発見のトウキョウサンショウウオ以来。
吉川さんは「国内では生息域が最も狭いサンショウウオの一つになる」と話している。
(2013年4月17日12時34分 読売新聞)

静岡県御前崎沖でウバウオの一種とみられる新種の深海魚みつかる

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 蒲郡市の竹島水族館に、深海に生息する珍しい魚が登場した。大きさは三センチ程度でウバウオの一種とみられるが、詳しい種類は不明。専門家の写真判定では、新種の可能性が高いという。
 今月一日、蒲郡市の西浦漁港に所属する漁船「寿丸」の乗組員が持ち込んだ。静岡県・御前崎沖の水深一五〇~二〇〇メートルで採取した二枚貝の中に一匹だけ入っていたという。
 体はオレンジ色で、腹部のひれが吸盤状になっている。昨年発見されたヨザクラウバウオに似ているため、発見者がいる水産総合研究センター西海区水産研究所(長崎市)に写真判定を依頼。ひれなどに微妙な違いがあり「別種の可能性がある」と指摘された。
 ヨザクラウバウオはこれまで三匹しか見つかっておらず、東シナ海の特定の場所でしか捕れないという。
 竹島水族館の小林龍二学芸員は「持ち込まれた深海魚は生息地が全く違い、新種の可能性は高い」と指摘する。水族館では現在、この魚を水槽「たけすいの小窓」で展示している。普段はほとんど動かず、プランクトンを食べるという。死んでしまった場合は西海区水産研究所に送り、ひれの骨の数など詳しい鑑定をしてもらう。新種であれば、同水族館が関係した生き物では二〇〇六年のヒョウモンシャチブリ、昨年のコガネウロコムシの一種に続く発見になる。2013年6月24日(中日新聞)

体長が10センチを超すヒョウ柄の巨大ナメクジ「マダラコウラナメクジ」日本上陸

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体長が10センチを超す外来種の大型ナメクジが日本に上陸し、繁殖を始めている。くっきりとしたヒョウ柄の模様が特徴の「マダラコウラナメクジ」。茨城県では中南部を中心に生息域が広がっていることが、同県自然博物館などの調査で分かった。福島県や長野県でも目撃例があり、専門家は農作物などへの被害に注意を呼びかけている。

 マダラコウラナメクジはヨーロッパが原産。米国やオーストラリアなど各国に広がり、外来種化している。国内では2006年、茨城県土浦市で野生化した体長約15センチの個体が写真撮影され、翌年、生きた個体も採集された。

 日本への詳しい侵入経路は不明だが、輸入ものの観葉植物などと一緒に卵などが運び込まれた可能性が指摘されている。(朝日新聞)2013年6月24日

福井市の特産品である黄金のスイカ「金福(きんぷく)すいか」

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 福井市の特産品である小玉スイカ「金福(きんぷく)すいか」の収穫が二十一日、福井市末広町の農業野村幸弘さん(59)方のビニールハウスで始まった。
 市によると、黄金色をしている外観の見た目と、市民の健康と幸福などを願って「金福」と命名された。果肉は赤色で、すっきりした後味とまろやかな甘さ、シャリシャリとした食感も魅力だ。
 今年から栽培を始めた野村さんは「つるを取る作業が大変だった。それなりに大きいものができた」と収穫期を迎えてひと安心の表情。金福すいかは主に、県内のスーパーマーケットなどに並べられる。中日新聞(2013年6月22日)

和歌山県海南市で葉っぱが生えているキュウリが見つかる

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海南市船尾の松尾美希子さん(75)が所有する畑で、実の中央付近から1枚の葉っぱが生えているキュウリが見つかり、「珍しい」と話題になっている。1年前に家を新築した際に約50平方メートルの畑をつくった。今年4月に初めてキュウリの苗を植え、実った3本のうち1本の中央部に葉が生えているのを最近見つけた。家庭菜園の経験は約10年間もあるものの、「実に葉っぱが生えているのをみるのは初めて」と驚く松尾さん。近所でも評判になっているという。(2013年6月20日)茨城新聞

島根県立宍道湖自然館で珍しい色をしたナマコ4匹展示

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 島根県立宍道湖自然館ゴビウス(出雲市園町)で、境水道や島根半島で捕獲された白や紫、オレンジの珍しい色をしたナマコ4匹が展示されている。

 いずれもマナマコで、大きさは15~20センチ。漁業者2人が4月下旬に発見し、同館に寄贈した。紫の1匹とオレンジの2匹は境水道で、白の1匹は松江市島根町の大芦湾でそれぞれ見つかった。

 マナマコは黒や赤、暗い緑などの色が多く、白や紫の個体は突然変異で現れるという。同館では「3色の変色個体を同時に展示できることはあまりない」としている。

 揖屋小1年の松谷虎汰郎君(6)=松江市東出雲町=は「きれいですてきな色だけど、気持ち悪い」と話していた。 火曜休館。大人500円、小中高生200円。(中国新聞社)2013/6/17
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