2013年01月

胴体はマグロでも顔はシイラ!珍魚「アマシイラ」

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アマシイラ、(甘鱪、甘鱰)学名 Luvarus imperialis は、スズキ目・ニザダイ亜目・アマシイラ科に分類される魚の一種。暖海・外洋性の大型魚で、稀に漁獲される。

突出した額と体型は和名通りシイラ、尾柄隆起線はサバ科やサメ類、生活様式はマンボウ類・マグロ類・カジキ類に似るが、分類上はニザダイやアイゴに近縁のニザダイ亜目とされている。アマシイラ科の魚は古第三紀の化石種が知られるが、現生種は1種のみでアマシイラ科・アマシイラ属に分類される(単型)。

成魚は全長2mに達する大型魚である。額が突出し、目・鼻・口は頭部の下方に偏る。口は小さく歯もないが、前に少し伸ばすことができる。胸鰭は鎌形、尾鰭は大きな三日月形で、尾柄には1本の大きな尾柄隆起線がある。一方、腹鰭は左右の棘条が融合し1本の短い棘になり、背鰭と尻鰭は低い。体表・鰭・肉はピンク色をしている。

全世界の温暖な外洋域に分布し、表層・中層を単独で遊泳する。食性は肉食性で、クラゲ・サルパ・小型甲殻類・頭足類・小魚など遊泳性の小動物を幅広く捕食する。胃腸の内壁には多数のひだがあり、腸は長い。

晩春から初夏にかけて産卵する。孵化直後の仔魚は頭部が大きく、背鰭と腹鰭に長い棘条が発達していて、成魚とは著しく異なった体型をしている。稚魚期には一時的に背鰭・尻鰭も広くなるが、成長につれて背鰭・腹鰭・尻鰭が縮小し、頭部が体に比して小さくなる。

本種を特に狙う漁法はなく、流し網や延縄でマグロ類、カジキ類に混じって漁獲される。肉質はメカジキに似て、ステーキや照り焼きなどに向く。(ウイキペディア)



体が透き通る!深海に生息する珍魚「シャチブリ」の幼魚みつかる

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 島根県水産技術センターは16日、深海に生息する珍魚「シャチブリ」の幼魚の死骸を採集したと発表した。体がガラスのように透き通っているのが特徴。同センターによると幼魚の採集例は山口県などで数例しかなく、詳しい生態は不明だという。

 センターによると、採集されたシャチブリは全長約23センチで、細長い刀のような姿。白い骨が透けて見え、表面にはオレンジ色の斑点が並んでいる。島根と山口の県境沖で9日、水深約40メートルの漁網にかかっているのが見つかった。標本にして保管する。

 山口県水産研究センターによると、成魚は黒っぽい体に変わり、全長約50センチになる。主に沖縄沖や東シナ海の水深150~500メートルに生息しているとみられている。2009/06/16【共同通信】



浜名湖で体長4~5メートルもある謎の巨大生物が目撃される

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18日午後3時半ごろ、湖西市新居町新居の浜名漁協新居支所などを通じて「体長4~5メートルほどもある巨大生物が浜名湖を泳いでいる」と湖西署に連絡があった。同署員が目撃現場の新居漁港に駆け付け、東へ約300メートル沖合で時折姿を見せる生物を確認。同署はアザラシなどの可能性もあるとみて、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
同署や地元漁業関係者によると、目撃された生物は茶色がかっていて、同日午後5時半ごろまでの間、1~5分程度の間隔で体の一部を湖面からのぞかせた。浜名湖が遠州灘と接する今切口から北約1キロの地点で発見されたことから、潮に流されて迷い込んだとみられるという。
第1発見者の同市新居町浜名、漁業加藤康之さん(48)は「船に燃料を積む作業をしていたら突然湖面を泳ぐ巨大な姿が見えた。こんなことは初めて」と興奮気味だった。2012/03/19 【静岡新聞】


沖縄で突然変異で色素が抜けたアルビノスズメ見つかる

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全身を白い羽毛で覆われた「白スズメ」とみられる鳥が南風原町大名の解体業事務所に迷い込み、隣に住む愛鳥家の前原信隆さん(73)宅で保護されている。沖縄野鳥の会の山城正邦会長によると、突然変異で体の色素が抜けたスズメのアルビノ(白化個体)で、発見されるのは珍しいという。
 「白いスズメ」とみられる鳥が発見されたのは5月11日朝。解体事務所の職員が捕獲し、愛鳥家で知られる隣家の前原さんに託した。許可を得てメジロを飼育するなど鳥に詳しい前原さんが見たところ、右足などにけがを負い、弱っていたため保護したという。
 最初は餌を与えても食べず、前原さんがくちばしを広げ、餌を与えるうちに元気を取り戻し、体長10センチにまで成長した。幼いころから鳥好きの前原さんは「鳴き声はクラーグヮー(スズメ)。メジロの突然変異は見たことがあるが白いスズメは初めてだ。けがが治ったら自然に返す」と語った。野鳥の飼育は認められていないため、前原さんは県自然保護課と調整し放鳥する予定だ。(2012年5月30日)琉球新報


真っ白!超珍しいアルビノのザトウクジラ「ミガルー」

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オーストラリアの東海岸沖に、今年も白いザトウクジラが姿を現して話題になっている。

「ミガルー」と名付けられたこの白クジラは、まだ子どもだった1991年に初めて目撃され、現在の年齢は20代と推定される。同国の専門家によると、白いクジラは非常に希少で、全身真っ白な成体のザトウクジラの記録があるのはミガルーのみだという。

ザトウクジラは毎年、同国北東部沖グレートバリアリーフ付近の繁殖地から、餌を求めて南極へと移動する。世界各国の白クジラの目撃情報を記録したウェブサイトを運営するオスカー・ピーターソンさんは、「(ミガルーは)ほぼ毎年見られるようになった。それでも姿を現せばニュースの1面を飾る」と話す。

専門家によれば、オスのザトウクジラはこの時期、1日に最長140キロ移動する。しかし繁殖のため、オーストラリア最東端のケープバイロン(ニューサウスウェールズ州)沖にしばらくとどまることもあり、あと数日はこの付近でミガルーの姿が見られそうだという。

ただしホエールウォッチングでは常にクジラから500メートル以上の距離を取って欲しいと専門家は呼びかけている。野生のザトウクジラの寿命は90年とも言われ、ミガルーの姿はあと数十年は見られる見通しだという。2012.09.28 (CNN)


北海道の山中でアルビノの子ヒグマが見つかる

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 北海道西興部村の山中で白いヒグマが見つかり、村職員が写真を撮影した。体長1メートルぐらいの子グマで、突然変異で色素がない「アルビノ」とみられる。ヒグマを飼育している釧路市動物園によると、非常に珍しいという。

 クマが見つかったのは道路沿いの牧草地。村の男性職員が先月24日に車で通り掛かった際、白い動物を目撃。今月2日に付近を通ると再び遭遇してクマと分かり、約150メートル離れた車内から写真を撮影。クマはその後、林に入っていったという。

 職員は「最初は犬かと思ったが、クマだったので驚いた」と話している。村には白いクマの目撃情報が複数寄せられていたという。2012/08/03【共同通信】


体重わずか10kgの超ミニブタ静岡県畜産技術研究所で開発

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 県畜産技術研究所中小家畜研究センター(菊川市)はこのほど、医療用実験に適した極小サイズのミニ豚を開発した。30日に都内でセミナーを開き、新薬開発や再生医療研究用の実験動物として、全国の大学や研究機関、医療関係者に売り込む。
 同センターによると、豚の臓器の大きさや生理的な特徴は人間と似ているという。センターは、医療用ミニ豚を生産販売する富士マイクラ(富士宮市、金子直樹社長)のミニ豚を素材として活用した。同じ遺伝子を持つ生物を作り出す「体細胞クローン技術」を利用し、大人になっても体格が小さく、医療実験向きの均質な豚を誕生させた。
 このミニ豚の体重は10キロ。実験に取り扱いやすいサイズにした。毛は白色で皮膚の変色が観察しやすく、免疫反応に深く関わるSLA型(豚白血球抗原型)を統一した。
 衛生管理を徹底した環境で育てるため、豚は病原菌も持たない。センターの松下幸広研究統括監によると「新薬の薬効性や安全性の試験、ワクチン開発で免疫反応が一定になり、安定した実験結果の分析に適している」のが特徴だ。
 紫外線ランプを照射すると緑色に反応する「GFP遺伝子」を導入したミニ豚も同時開発し、再生医療研究での利用を見込む。
 実験動物は犬や猿などが一般的だったが、「動物愛護の観点から、近年は実験目的で開発したミニ豚への需要が高まっている」(金子社長)という。センターは、世界の医療、研究機関などへの普及も視野に入れ、PRを強化する。2012/11/27(静岡新聞SBS)


オーストラリアのパースで、体長1ミリの新種のクモ「アッテンボローゴブリングモ」発見

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オーストラリアのパース(Perth)で、体長1ミリほどの新種のクモが発見された。オーストラリアの西オーストラリア博物館(Western Australian Museum)が6日、写真を公開した。

 新種のクモはサイズが1ミリメートルよりも少し大きい程度。英動物学者のデービッド・アッテンボロー(David Attenborough)氏にちなみ、「アッテンボローのゴブリングモ」と命名された。学名は「prethopalpus attenboroughi」。(c)AFP(2012年08月06日)


驚愕!25年間の凍結から復活した南極線虫

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 非常に寒く、また乾燥した極限環境である南極で、生物はどのようにして生き抜いてきたのでしょうか? 私たちは土壌に住む微小な動物である線虫を使って、そのメカニズムの研究を行っています。

 南極の線虫が凍結に耐性を持つことは知られていますが、その状態で何年間生存できるかは明らかになっていませんでした。私たちは、1983年に収集され、25年6ヶ月の間、凍結保存された昭和基地周辺のコケのサンプルから、線虫を蘇らせることに成功しました。生き返った線虫は形態解析、分子系統解析の結果から Plectus murrayi であることがわかりました。 P. murrayi は水と寒天だけの極めて貧栄養の培地に生える南極由来の細菌( Pseudomonas 緑膿菌の仲間)を餌にして増やすことができました (逆に栄養の多い培地では死んでしまいました)。こうして増やした P. murrayi は-20 °C, -80°Cで凍らせたり、完全に乾燥させても、温度を上げたり、水を加えれば、元通りに生き返りました。また、この際、ゆっくり凍らせたり、乾燥させた方がより回復が良くなることがわかりました。

私たちは、南極生物の持つ凍結耐性や乾燥耐性がどのような遺伝子によって担われているのかを、いつの日か明らかにしたいと考えています。(2012年9月10日)国立遺伝学研究所


体毛に毒を持つ海の危険生物「ウミケムシ」


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ウミケムシ(海毛虫)とは環形動物門ウミケムシ科に属する生物の総称である。ゴカイと同じ多毛類である。日本では特にChloeia flavaをウミケムシと称することが多い。この他、ハナオレウミケムシ、セスジウミケムシ、セナジリウミケムシなどが知られている。本項では主にChloeia flavaについて解説する。

体の側部に体毛を持ち、警戒すると毛を立てる。この体毛が毒針となっており、人でも素手で触れると刺されることがある。刺さると毒が注入される構造なので、毒針を抜いても毒は残る。刺された際にはセロハンテープ等で毒針をそっと取り除き、流水で洗い流す。

Chloeia flavaは本州中部以南、太平洋南西部、インド洋に分布する。比較的暖かい海を好み、京都府の宮津湾辺りにも多い。山形県で発見された例もある。
海底の砂の中に潜っていることが多く、頭部のみを砂上にのぞかせていることもある。夜は海中を泳ぐ。泳ぐ速度は比較的速い。肉食であり、オキアミ程度の大きさであれば丸飲みすることもできる。投げ釣りの際に外道としてかかることがある。ただし捕食のために積極的に行動することは少なく、餌を時々動かせば掛からないことが多い。

海中生物を飼育していると個体が偶然混入して、水槽内で大繁殖することがある。増殖速度が比較的速いため、完全駆除には時間がかかる。

ウミケムシ科はかつて遊在目に分類されていたが、今では見直しが行われている。研究者によっても異なり、ウミケムシ目とされることが多い。ウミケムシ科の生物は、100種以上が知られている。(Wikipedia)
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