ニューヨークで見つかった、目から養分をとるミツバチ「ラシオグロッスムゴッサム」

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「ミツバチ」と聞いて、あなたは何を連想するだろうか? お花畑で陽気に誘われて、花の蜜を吸っている姿を思い描いた人も多いはず。最近発見された都市型のミツバチは、そんな朗らかなイメージを一掃してしまうような驚くべき生態を持っている。

彼らは養分を人間の目から採取するという。しかも、目を閉じてもその隙間から、涙と汗を吸い取るというのだ。これは怖い、怖すぎる! 怖くて眠れねえよ~ッ!!

コハナバチ科に属する「ラシオグロッスム ゴッサム」と名付けられたこのハチは、米コーネル大学の研究者によってブルックリンで発見された。ブルックリンといえば、ニューヨークの行政区のひとつであり、人口250万人の大都市である。したがって、ミツバチが繁殖するには適した環境と言い切れない。

しかしそのような環境下で、新しい種が発見されたのである。実はこの種は都市型に生態を変化させており、人間の目の涙と汗を養分に繁殖しているという。個体がああまりにも小さいために、目から養分を奪われた人はそのこと気付かないようだ。

しかも、目に違和感を覚えてまばたきをしても、ハチは目から離れることなくまぶたの隙間から涙を吸い取ることさえあるという。残念ながら、その生態のすべてがわかっている訳ではなく、今後の研究によってこのハチの全貌が明らかになるだろう。

人体にどの程度影響があるのかも、定かではない。それにしても汗や涙を養分に繁殖するとは、自然のたくましさに驚かされるばかりである。日本に同種のハチがいないことを願う……。(ロケットニュース24) 2012年5月10日


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深海魚のキュウリエソ島根県の海岸で大量に打ち上げられる

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 深海に生息している小魚のキュウリエソが、島根県隠岐の島町の海岸で大量に打ち上げられているのが見つかった。一般には目にする機会が少ない深海魚。県によると、2002年春にも西ノ島町で同じような現象が見られた。ただ、今回のように数十万~数百万匹単位で打ち上げられるのは珍しいという。

 「大量に魚が打ち上げられている」と住民から町役場に知らせがあったのは21日。連絡を受けた県隠岐支庁水産局の担当者が22日朝に調査したところ、同町都万の塩の浜で、長さ約500メートルにわたって数十万から百万匹のキュウリエソが打ち上げられていた。旧都万村地域を中心に大津久や那久、津戸地区の海岸でも見つかった。

 キュウリエソは体長2~5センチのムネエソ科の小魚。隠岐諸島周辺を含む日本海にたくさんおり、キュウリのようなにおいがするため名前が付いた。食用には向かないが、ハタハタやカレイ、スルメイカなど日本海の魚たちの餌になっている。(朝日新聞デジタル)2012年2月26日



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青色のコチョウランの作出に世界で初めて成功(千葉大)

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 高級な鉢物として重要なランの一種であるコチョウランにおいて、遺伝子組換えにより、従来存在しなかった青色の花色をもつ品種の作出に世界で初めて成功した。この研究は、千葉大学大学院園芸学研究科植物細胞工学研究グループの三位正洋教授及び陳東波特任講師と石原産業株式会社(本社大阪市)との共同研究の成果であり、同社が単離したツユクサ由来の遺伝子を、本学園芸学研究科植物細胞工学研究室においてコチョウランの培養細胞に導入し、個体再生および開花に至ったものである。

 コチョウランは、交配によって白、赤、黄色など多種多彩な花色の品種が作り出されているが、青い花の品種がなく、育種家や生産者の長年の夢であった。これはコチョウランには花弁に青色色素のデルフィニジンをつくりだす遺伝子がないためである。本研究グループでは、この青色遺伝子をコチョウランの培養細胞に送り込み、4年の歳月をかけて植物体を作り出し、平成24年2月15日に初花が開花した。ツユクサは日本全国に自生する美しい小さな青い花をつける身近な植物で、この変種のオオボウシバナ(アオバナ)はツユクサを大型にした植物である。その花は江戸時代から滋賀県で友禅染の下絵用染料として利用されている。今回作り出されたコチョウランは、もともとピンクの花をつける品種であったが、この遺伝子を入れたことにより、ツユクサに似た美しい青色に変わった。コチョウランはもともと遺伝子組換えの難しい植物であったが、植物細胞工学研究室の15年以上の研究の積み重ねと石原産業中央研究所で蓄積されたバイオ技術の融合が今回の成功に結びついた。

 なお、これに先行してダリアにおいても同じ遺伝子を用いて青花個体の作出に昨年成功しており、この個体を他品種と交配することによって、見事な八重の青色品種を作出することにも成功している。
今後はさらにこの遺伝子を利用して、従来青い花色が存在していなかった多くの重要な花で青い品種の作出が期待される。(千葉大学大学院園芸学研究科園芸学部)2012.02.29

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巨大なアメーバに似た多細胞生物「センモウヒラムシ」

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センモウヒラムシ (Trichoplax adhaerens) は、単純な風船あるいは煎餅に似た形の海産動物である。軟体性であり、直径は約0.5mm。巨大なアメーバに見かけが似ているが、多細胞であり、裏表の区別がある。平板動物門(または板状動物門 Placozoa)唯一の種として分類される。

1883年、オーストリアのシュッツ (Schuze) によって海水水槽中から発見された。学名である T. adhaerens は、ガラスピペットや顕微鏡のスライドガラスを含む基盤に付着する (adhere) 性質から命名された。これを中生動物とする説がある一方で、同様の動物を観察したStiasnyは、同じ水槽にEleutheria属のクラゲが出現したことに注目し、これを刺胞動物の幼生であるプラヌラの変形したものだと断定した。それ以降は記録がなかったため、種の存在自体が疑問視され、あるいは刺胞動物として決着済みとの文章も一人歩きする状態が続いていた。しかし、1960年代に再発見され、培養に成功したことにより詳細な研究が進んだ。この結果、他の動物群には属さないことが明らかになり、1971年、新たに設けられた平板動物門 (Placozoa) に分類された。

センモウヒラムシは、器官と大部分の組織を欠いている。神経系も存在しないのだが、神経系を備えた種から進化したことを示唆する証拠もある。背と腹の区別があり、3層に分かれた2000-3000個の細胞から構成されている。背側表面は、1本の繊毛を持ち扁平な「扁平上皮細胞」からなる。腹側表面は、1本の繊毛を持ち柱状の「柱状上皮細胞」および、繊毛を持たない「腺細胞」からなる。腺細胞は消化酵素を分泌していると考えられる。これら2層の間には体液で満たされ、「間充織細胞」がある。
かつては無胚葉であると考えられていたが、その後の研究で二胚葉であると考えられるようになってきている。また、近年の分子生物学的な研究では、刺胞動物、有櫛動物(いずれも二胚葉の動物群)との類縁関係が指摘されている。DNA量は約1010ドルトン、小型の原生生物と同程度で、全動物中最も少ない。

水深2-3mの海中にガラス板を沈めておくことで、そこに付着したセンモウヒラムシを容易に採集することができる。体表の繊毛によって移動が可能である。単細胞生物や藻類を食物としている。これらの食物を「腺細胞」から分泌された消化酵素で分解し、体表の細胞で養分を直接吸収している。エサを採るために一時的に体の一部を伸ばすことが観察されている。
全体が2つに分かれる分裂によって無性生殖する。また、背面から多細胞の小塊を作りだす出芽も行なう。さらに、1個体当たり1個か2個の大きな卵細胞を生じることが知られていることから、受精によって有性生殖することができると考えられているが、卵と精子を作り出すための、特別な生殖組織は供えていない。(ウイキペディア)

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閲覧注意の大量の穴「ドングリキツツキ」

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ドングリキツツキ(団栗啄木鳥、学名:Melanerpes formicivorus)は、キツツキ目キツツキ科の鳥。
北アメリカから中央アメリカにかけて分布する。

全長20cm。

森林に生息し、群れで縄張りを構えて生活する。枯れ木に大量の穴をあけ、その中に餌であるドングリを一個ずつ貯蔵する習性をもつ。そのほか、昆虫類や果実も採食する。(ウイキペディア)


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兵庫県でバナナのような7本足の大根が見つかる

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 兵庫県宝塚市波豆(はず)の小池尚(あつし)さん(68)方の畑で、7本足の大根が採れた。小池さんは「2、3本ならよくあるが、7本もあるのは見たことがない」と驚いている。

 先が長さ約20~40センチずつ7本に分かれ、重さは約5キロ。葉は普通の大根と変わらず、掘り出すまではここまで大きいと思わなかったという。17日朝に収穫した。

 しなびるまで同市大原野の農産物直売所「西谷夢市場」(0797・91・1565)で展示される。 (2010年2月20日 朝日新聞)

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全身が薄いオレンジ色のカエル岡山の田んぼで見つかる

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 全身が薄いオレンジ色のカエルが、今夏、岡山県倉敷市内の田んぼで見つかり、両生類を研究している私立清心女子高(倉敷市二子)の秋山繁治教諭(53)が同高の研究室で飼育、観察している。一帯は、暗褐色で黒い斑点のあるヌマガエルが多く生息しており、秋山教諭は突然変異で黄色以外の色素が欠けたとみている。

 7月中旬頃、住民が発見し秋山教諭に連絡。捕獲したのは10匹で、当時、体長は2センチほどだったが、いずれも元気で餌をよく食べ、現在は3.5センチ程度に成長している。ヌマガエルは11月の終わり頃から3月上旬にかけて冬眠し、その後、繁殖期に入るという。

 秋山教諭は「こうしたカエルは目立つため、自然界では天敵に狙われやすく長く生き延びるのは難しい。冬眠から覚めた後、どのような活動をするのか観察したい」と話している。(2009年11月28日 読売新聞)

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三重ホテル「はな屋」で刺身にならないでペットになった天然マダイ

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 近鉄賢島駅前に立地し、真珠いかだ浮かぶリアス式海岸の英虞湾に面して立つ賢島ファミリーホテル「はな屋」(志摩市阿児町神明、TEL 0599-46-1020)の水槽に、「刺身にならないでペットになった」天然マダイが元気よく泳いでいる。

 同ホテル2階の和食堂「あじさい」は、伊勢志摩の新鮮な魚介類をメーンとした料理を提供し、地元客のみならず日帰りの観光客などを取り込み人気を集めている。中でも地元安乗(あのり)漁港で揚がる天然の「あのりふぐ」を食べるために、大阪や名古屋から毎年客が訪れるという。

 「刺身にならないでペットになった」天然マダイは、昨年5月に刺身など料理にするために数匹仕入れたもののうちの1匹で、同ホテルの海水を引き込んだ水槽の中で生かしていた。次々と「仲間」が「刺身」になっていく中、最後まで生き延びたのが話題のタイ。ある時、同ホテルの西飯愛さんがタイに餌を与えたところ、水面に顔を出し直接口で食べたことをきっかけに、愛さんが水槽の近くに行く度に察知して水面に顔を出すようになった。

 愛さんは「最初はわたしだけにしか反応しなかったが、最近は人影を見るだけで誰にでも顔を出すようになってきた。今では感情移入してしまって、もう刺身にはできない(笑)」と話す。

 愛さんの父で同ホテルオーナーの西飯弘さんは「14年前にツバス(ブリの子ども)を水槽に入れていたら、このタイのように水面から顔を出して直接餌を食べるようになった。その時は、約2年間生き続け、大きなブリになってしまい、これ以上「飼う」には倍の水槽がいると判断し、(別れは辛かったが)仕方なく海に逃がした。逃がした直後、海面からジャンプし、『ありがとう』と言ったように思った。きっと魚にも感情があるに違いない(笑)」とほほ笑む。

 同ホテルのチェックインは15時、チェックインは10時。「あじさい」の営業時間は11時30分~19時。(2010年02月24日 伊勢志摩経済新聞)

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全身が金色に光る体長40センチの黄金のヒラメ

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 全身が金色に光る体長40センチほどのヒラメ(推定4~5歳)=写真=が24日、静岡市清水区三保の東海大海洋科学博物館で一般に公開された。

 ヒラメは通常、海底と同じように、グレーや黒色で構成されるまだら模様を持つが、捕獲された黄金のヒラメは突然変異のために目を除いて黒色を持たないという。

 黄金のヒラメは1月27日、富士川付近の沖合約300メートル、深さ約80メートルの駿河湾で、漁師の芹沢広光さん(54)が刺し網漁をしていて捕まえた。芹沢さんは「35年ほど漁師をしていて、こんなヒラメは見たことがない」と驚いている。

 黄金のヒラメは目立ちやすく、外敵に襲われやすいという。生き残ったのは幸運のためだと考えられ、同館で「黄金ヒラメ大明神」と名付けられた。来館者の中には、手を合わせて願い事をしている人もいたという。黄金ヒラメ大明神は5月5日まで展示される。(2010年4月25日 読売新聞)

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茨城で体長約24センチもある巨大なドジョウが捕獲される

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 茨城県河内町古河林の農業大槻光徳さん(73)が、体長約24センチもある巨大なドジョウを捕獲した。
 県内水面水産試験場(行方市)は「これほど大きなドジョウはめったに見られず、極めて珍しい」としている。
 今月18日、大槻さんが町内の用水路に設置した自作の仕掛網に入っているのを見つけた。

 業者などに食用として卸すため、約50年前から年間約200キロ・グラムのドジョウを捕まえているという
大槻さんも「通常の大きいサイズの1・5倍はあり、こんな大物は初めて見た」と誇らしげ。
「食べるのも忍びない。しばらく飼ってどうするか考えたい」と話していた。 2009年8月23日(読売新聞)

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